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赤ちゃんとの家族旅行で気をつけること

赤ちゃんとの家族旅行で気をつけること

家族旅行

 

赤ちゃんを出産し、少し落ち着いて来たなという時、旅行に行くとなると色々不安になる点が浮かんできます。

 

移動手段は?

宿はどうゆう部屋がいいのか?

食事は?

観光場所はどうゆう所がいいのか?

そもそも楽しめるの?などなど。

 

赤ちゃんは食事もミルクや離乳食、睡眠中には夜泣きで何度も起きたり、お風呂は赤ちゃんが入れる温度設定が大事だったりと、考えるだけでも不安なポイントが多いです。


交通手段と宿先決定で気をつける事


旅行が決めてから、まず初めに決める事は、

 

どうやっていくのか?

どこへ泊まるのかです。

 

交通手段と宿先は赤ちゃんへのリスクを避け、決めて行くことが大事です。


ず交通手段です。新幹線、飛行機、車等がありますが、車での移動ならあまり心配はありません。

※強いて言うならあまり長時間の移動は赤ちゃんにも負担がかかるので注意ください。

 

新幹線、飛行機については抱っこ紐や膝の上で抱っこのまま寝てくれるならそれでいいですが、泣いちゃう時もあります。

 

出来るだけ抱っこ紐に入れて廊下に出たり、お母さん、お父さん2人で協力して寝かしつけてあげましょう。

 

また、座っていい子してくれる時は、好きな動画などをスマートフォンタブレットにDLして行く事もおすすめです。お菓子も食べている間ご機嫌でおとなしくしてくれるので持っておきましょう。

 

飛行機の時は動画とCAさんがくれた色鉛筆でのお絵かきで、フライトを乗り切りました。もちろん寝てくれる時間もありますし、ぐずった時に周りの人たちも温かく見守ってくれるので、焦らず対応しましょう。


宿選び

ちゃんとの旅行なので赤ちゃんが眠る寝具は大事です。

1番安心なのが和室です。

 

部屋の高低差が少ないのと、布団ならベッドからの落下の心配がないので安心です。洋室なら赤ちゃん専用ベッドを用意してくれるか、まず宿先に確認しましょう。ないのであれば、大きめのベッド(2台以上で赤ちゃんの横に添い寝して様子を見てあげてください)

 

普段と違う布団、シーツ、部屋の雰囲気で何度も起きてしまう可能性もあるので協力して交互に見てあげるようにしましょう。

 

またベッドに子供用の落下防止の柵や段差があるものもあるので、確認しておきましょう。赤ちゃん用の掛け布団も持って行くと安心です。


宿では食事も注意点が多いです。食事は部屋での食事だとお母さん、お父さんへのストレスも少なくオススメです。

 

食事会場だとテーブルタイプだと赤ちゃんが座れる椅子でなかったりするので注意が必要です。また食事はミルクなら心配ないですが、赤ちゃんも食べる物が限られているのでレトルトの離乳食も持って行く事をおすすめします。

 

ある程度ご飯など食べられるようになっていなら、惣菜やご飯など買ってあげてもいいでしょう。簡単に洗える食事スタイも忘れずに。


旅行先で気をつける事

移動、宿への到着が無事済んだら、いざ旅行を楽しむ時間です!!

 

出来るだけ軽装で観光を回りたい所ですが、抱っこ紐だけでは疲れてしまいます。出来るだけ宿から近い所、ベビーカーを持って観光できる所を事前に調べておきましょう。

 

公共交通機関で行きやすい所、混みすぎない所は当日ストレスも少なく、家族で楽しみやすいです。もちろんレンタカーを事前に予約しておくのも良いでしょう。1歳まではベビーシート、1歳過ぎたらチャイルドシートが目安です。レンタルする際にシートの追加も忘れないようにしましょう。


お風呂については赤ちゃんは大浴場には連れて行けません。お母さんとお父さん交互に部屋で赤ちゃんとお留守番をして、大浴場に行く事はできます。

 

それでは赤ちゃんのお風呂は、まずは宿先にベビー用のベビーバスがあるかを確認しましょう。沐浴する際は必要になります。ある程度立ったり出来るようなら、部屋に完備されているお風呂に一緒に入ってあげましょう。

※部屋完備の温泉などは温度調節がしづらいので注意です。

 

旅行中のトラブル

旅行中のケガ、発熱などが起きる事もあります。絆創膏や、解熱のシロップ薬や熱さまシート、体温計などはドラッグストアで手に入りますが、事前に用意しておくと慌てずにすみます。

 

そして赤ちゃん優先で、観光中も水分補給を忘れずに、無理なスケジューリングは避け、途中でスケジュールを変更できる余裕を持った予定を立てましょう。


旅先の天気も大事です。雨が降るようなら屋内の行き先を選んだり、ベビーカーカバーも必要なら持っていきましょう。


旅行といえど赤ちゃんとの旅行です。

 

今までの2人だけや友達との旅行とは違います。大人のペースで大人が楽しめる事だけを出来るわけではないので、家族で楽しむという事を意識してあげてください。

 

特にお父さんは、慣れない旅行先で、慣れない宿でお母さんを疲弊させない様に、しっかり気を遣う事を忘れずに。

 

赤ちゃんの写真、家族の写真、旅行先の景色や、観光の様子を写真に収めましょう。どこに行ったり、何を食べたりよりも後から見返してほっこり出来るように写真を残す事は大事です。


まとめ


以上が赤ちゃんとの家族旅行での気をつける事でしたが、まだまだ注意点を探し始めたらキリがないほどあります。

 

大切な事は赤ちゃんと家族が旅行を楽しめたかです。

 

お母さんとお父さんが楽しい旅行にしようと、お互いがお互いを楽しめているか確認しながら、旅行へ行く事が1番大事ですので、ぜひ気負い過ぎず、しっかり準備をして旅行へ行ってください。