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三重県の旅行で子どもと行ったら絶対に楽しい場所の紹介!

三重県の旅行

お子さんとの旅行は、どこへ行っても楽しいものですよね。コロナ禍でお出かけを控えておられた方も多いと思いますが…。

 

コロナも一段落し、これからはお出かけする機会が増えるのではないでしょうか。

 

本記事では、過去に子どもと三重県へ旅行し、楽しかった場所を紹介します。実体験をふまえておススメをご紹介しますね。

 

子どもが喜ぶこと間違いなし!「伊勢忍者キングダム」

三重県伊勢市にある、その名も「伊勢忍者キングダム」(旧名:伊勢安土桃山城下町)。

約400年前の安土桃山時代を再現しているテーマパークです。

 

入口ゲートの「戦国大門」を抜けて場内へ。

安土桃山城や昔の街並みを忠実に再現しているため、テンション爆上がりです。

 

広い場内は3層に分かれていて、長いエスカレーターで2層、3層に行けます。

 

伊勢忍者キングダム「合戦大食事処」

 

まずは、1層から散策。

1層にある「合戦大食事処」で忍者に変身することができます。子ども用の忍者衣装をレンタルしてお着替えへ。着替えは入浴施設の更衣室ででき、忍者衣装の着方の説明書が更衣室に貼ってあり、分かりやすく親切。

 

シャツの上からでも簡単に着られるタイプの衣装です。

 

子どもは忍者に変身できて大喜びすること間違いなし(うちの子は大喜びでした)!

 

忍者の衣装で場内を歩いていると、忍者の衣装を着たスタッフの方々が「ニンニン!」と声をかけてくれます。子どもははにかみながら「ニンニン!」とお返事。

 

お昼ご飯は「合戦大食事処」というお店で食べることができます。ドリンクバーがあり、メニューも豊富です。伊勢市の名物「伊勢うどん」もあり、おいしくいただきました。

 

場内はあちこちでステキな写真が撮れるスポットが。池に太鼓橋がかかっていたり、お城があったり。お子さんとの思い出をたくさん写真に残してくださいね。

 

伊勢忍者キングダム「忍者からくり迷路」

次は2層の「忍者からくり迷路」へ。うちの子は「あっちかな?こっちかな?」とウロウロ。隠し扉を見つけながらなんとかゴールできました。

 

他には、日本刀がたくさん展示されている建物があり、スタッフの方が親切に説明してくれます。「これどれくらい(お金)するの?」と高そうな刀に興味津々でした。

 

場内ではたくさんのショーが開催されているみたいですが、行った日はあいにくの雨模様。

 

建物内での忍者ショーしか観られなかったのが残念です。

 

忍者ショー自体は、すぐ近くまで演者の人がやってきて迫力満点。大人も子どももショーにくぎ付けでした。

 

伊勢忍者キングダム「忍者森のアドベンチャー

2018年に「忍者森のアドベンチャー」というアスレチックができたので挑戦してみたかったのですが、なんと雨のため中止。

 

「忍者森のアドベンチャー」が気になる人は天気予報にも注意しましょう。

 

森の中に設置されていてかなりおもしろそうでした。次回は必ず挑戦してみたいです!

他には、輪投げや弓矢で遊べる場所がありますよ。

 

この日は、雨模様のためお客さんが少なく、ゆっくりのんびり楽しめました。

中止のイベントも多く、にぎやかさはなかったので、楽しめなかったかな…?と心配しましたが、うちの子は「また絶対来たい!!」と、とても満足していた様子です。

 

人が少なくて楽しめる穴場スポットなので、みなさんもぜひ行ってみてくださいね!

 

 

子どもとの旅行は水族館で決まり!「鳥羽水族館

二日目は鳥羽水族館へ。

飼育種類数日本一、約1200種類、日本で唯一ジュゴンに会える水族館ということで期待度大の観光スポットです。水族館は、遠足?修学旅行?の子ども達がたくさんいて大賑わいでした。

鳥羽水族館のさまざまな生き物たち

水族館はA~Lのゾーンに分かれていて、その中には、「人魚の海」も。

 

人魚伝説のモデルとなったと言われているジュゴンの姿を見ることができます。ゆったり泳いでいるジュゴンを見るとかわいくて癒されました。

 

スリムな人魚のモデルとなった割には、ぽっちゃりした姿ですが、その姿がまた愛らしいので必見です。

 

「奇跡の森」では、なぜ水族館に?と思うような生き物がたくさんいます。

スナドリネコやカメレオン、ヘビ、トカゲ、ワニなど。

水辺に生息する生き物だから、水族館にもいるようです。

森の中には木とロープの橋やハシゴがかかっていて、遊びながら生き物を間近で見られる空間にうちの子は大はしゃぎでした。

 

鳥羽水族館の「ペンギンショー」


他に、とても楽しめたのが、「ペンギンショー」。

すぐ目の前までペンギンがお散歩してきてくれて、その姿はとても愛らしく、まさにみんなのアイドルのような存在です。ペンギンがよちよちと歩く姿や床を「シュー!」と滑る姿にうちの子は大喜びでした。

 

さらにうちの子が夢中になっていたのが「ヒトデが触れる体験コーナー」です。水の中に腕を肘まで突っ込んでヒトデを触っていました。

 

あまりにベタベタ触られて、逆にヒトデが気の毒になるほど。ヌルヌルしている感触が楽しかったようです。

 

鳥羽水族館には、書ききれないくらい夢中になれる生き物がいっぱいです。アシカやセイウチのショー、体重700㎏を超える巨大なトドなど見どころはたくさん。

三重県に旅行したら、ぜひ行ってみてくださいね!

 

生き物博士になれること間違いなし。

 

伊勢志摩に行くなら乗ってみて!「近鉄特急 しまかぜ」

ぜひ、乗っていただきたいのが「しまかぜ」です。

しまかぜは、近鉄難波駅・京都駅・近鉄名古屋駅~賢島駅を走っています。

 

うちの子が、散歩している時や駅のホームなどでブルーの車体を見て、「あの電車かっこいい!乗りたい!」と言っていたので、今回はそのリクエストに応えて乗ってみました。

 

しまかぜの車内はプレミアムシート、展望車両、和室洋室個室、カフェ車両があり、電車とは思えないオシャレな空間が広がっています。一番お手頃なプレミアムシートでもとても広いです。

 

近鉄特急 しまかぜの展望車両

子どもと車内を探検しましたが、先頭車の展望車両のステキなこと!床が高く、運転席が透明ガラスで、前方が見えるようになっています。真っ青な空や海、緑を大スクリーンで映画のように観ることができます。

 

らに、しまかぜには「専属アテンダントと言われる人がいて、記念写真のお手伝いをしてくれます。

うちの子は、電車の運転手さんの帽子をかぶらせてもらって「はい、チーズ!」。

電車の運転手さんになったようで気分がよかったようです。ニヤニヤしていました。

 

まとめ

今回は、三重県への旅行でのおススメとして

 

伊勢忍者キングダム

鳥羽水族館

近鉄特急しまかぜをご紹介しました。

 

三重県には他にも楽しいところがいっぱいです。

「伊勢海老」「伊勢うどん」「赤福」「的矢かき」「松坂牛」などグルメも欠かせませんね!

 

ぜひ一度、三重県へお子さんと旅行してみてはいかがでしょうか。