小学生のお子さんを持つ親御さんへ
子供のトラブルは色々あります。
成長するにあたって感情もどんどん変化していき、友達との交流も増えるため、ストレスなども溜まってきますので、トラブルなどになりやすくなります。
そこで!
小学生のお子さんを持つ先輩たちの経験を掲載していますので、今後の対応として参考にして見てください。
サラミさんの場合
1. 一番大変だった事
子供がいじめにあってないか確かめること
2. その理由
子供の体が小さかったので医師にイジメには気を付けてと言われていたから
3. 解決策
子供の友達と家で遊ばせ、こっそり友達との力関係を見たり、PTAの役員をして学校て子供の様子を見たり、担任の先生やそれ以外の先生と話し、何か変わったことがあったらすぐに教えてもらうように頼んでおいたりした。
リンさんの場合
1. 一番大変だった事
勉強の習慣
2. その理由
いくら言っても宿題を後回しにするので
3. 解決策
勉強しなさい、宿題は先に済ませなさいといくら言っても聞かず、何も言わない方がいいと聞いたので、実践すると本当に何もしなかった。そこで、勉強するようには促し、少しでも実行してくれたら、めちゃくちゃ褒めることにした。すると、少しずつ宿題を早めに片付けるようになった。最終的には習慣となり、何も言わずに勉強するようになった。
むんむんさんの場合
1. 一番大変だった事
アトピー性皮膚炎
2. その理由
長男が0歳児からアトピー性皮膚炎。痒みが強く掻きむしることで皮膚はぼろぼ
3. 解決策
アレルゲン検査を実施してくれる医院をネットで見つけました。結構な料金がしましたが、アレルゲン検査をやってもらいました。その検査結果よりアレルゲンが判明。アレルゲンは卵でした。以降は食事に卵を控える事で、徐々に回復していきました。
たからさんの場合
1. 一番大変だった事
反抗期
2. その理由
いつもイライラしていたが、何が気に入らなくて怒っているのかわからなかったこと
3. 解決策
同じような反抗期を送った子供を持っていた同僚がいて、その人にどうやって対応したのか聞いたところ、聞き流して本気で相手をせずに怒ってきたら気持ちのない謝罪の言葉を言えばいいと言われました。そうすることで子供も怒りをぶつけても反応しないのでつまらなくなったらしく、特に突っかかるようなことはしなくなりました。急激に成長する中で親離れをしたいという気持ちの表れでしょうが、実際に突き放された場合の孤独感を再認識してもらうには最適な方法だったと思います。
ぎーさんの場合
1. 一番大変だった事
お友達に影響されやすかったこと
2. その理由
仲良くなった子に誘われると断れない性格で、一緒に石を投げて先生に叱られたと後日他の人から聞いた。
3. 解決策
いくら誘われてもやっていけないことはやるべきではないし、行動に不安がある子とずっといるのはどうかと思うという話も折に触れてしました。だんだんつきあう友達を裏ぶようになり、親から見ても安心感のある子との付き合いが増え悪いことも表立ってはしなくなった。
ルンルンさんの場合
1. 一番大変だった事
集団生活に馴染ませること
2. その理由
マイペースな子供だったので、周りに合わせて行動が出来ず、困りますねと個人面談で毎回言われた
3. 解決策
個人面談の後などを中心に、指摘された問題を上げ、少しずつでも周りを見て行動してもらうように話をした。高学年になるころやっと、最後ではありますけどぎりぎりのタイミングでみんなについていっていますというように面談のコメントが変わり、本人なりに社会性を身につけ問題視されなくなった。
潘さんの場合
1. 一番大変だった事
学校への登校拒否
2. その理由
登校を嫌がる子供への接し方が分からない
3. 解決策
担任の先生に相談し、子供の学校での様子を教えてもらったり、家庭での様子を報告しました。特定の男の子からの悪口や嫌がらせに悩んでいる様子だったため、適宜様子を見ながら担任の先生からも注意してもらっていました。
るりこさんの場合
1. 一番大変だった事
時間の管理
2. その理由
なかなか時間を意識して動いてくれないので。
3. 解決策
小学生になるとある程度時間を気にして動くことを教えなければいけないと思い、大きく見やすい時計を購入して、マメに「今、何時?」と問いかけ、もうすぐ登校する時間、お風呂、歯磨き、寝る時間などを自分で意識させる様にしたら、だんだん何も言わなくても時間が近づくと準備してくれる様になってきました。
ほかの小学生のトラブル解決策はこちら