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赤ちゃんにオススメ!お風呂のおもちゃについて

赤ちゃんのお風呂でのおもちゃ

 

パパやママとのお風呂の時間も、赤ちゃんにとっては立派な遊びの時間です。 温かいお風呂の中で遊べるひとときは、パパやママとのコミュニケーションにもなります。

またお風呂ならではのお湯を使ったおもちゃであったり、湯船におもちゃをプカプカと浮かばせて、お部屋ではできない楽しい遊びを体験させてあげることができます。

お風呂の時間をより楽しくしてくれ、お風呂嫌いな赤ちゃんにとってもお風呂入りたい!と思わせてくれるような、おもちゃの数々、いったいどんなものがあるのでしょうか?

お風呂の【浴育】について

【浴育】という言葉を耳にしたことはありますか?

お風呂での時間やお風呂遊びや親子の会話など、入浴を通してお風呂の楽しみ方を学ぶことを言うそうです。 赤ちゃんにとっては、まだそこまでの意識はなかったとしても、パパやママは赤ちゃんとのお風呂の時間をより良いものにして、会話ができるようになってからは、特にその時間を大切にしたいものですね。

面と向かって話すよりも、入浴しながら親子で会話する方が、普段話せないことも素直に話せたりできそうですよね。

 

それくらいお風呂の時間は家族のコミュニケーションの場に最適です。

 

赤ちゃんのお風呂の時間、どんなおもちゃが楽しいのでしょうか?

お風呂では水に濡れることが前提で作られているおもちゃをオススメします。 お風呂で〇〇、お風呂遊び、なんていうワードがあれば、お風呂で遊ぶことができます。 さまざまなおもちゃがありますので、どんなおもちゃがよいか迷ってしまいますね。

よく見かけるおもちゃとしては、生後1ヶ月頃から、1歳半くらいまでの赤ちゃんが対象の、赤ちゃん用の浮き輪です。元々はイギリスで開発されたようで、赤ちゃんのエクササイズが目的で作られたようです。今では、浮き輪に浮かぶ赤ちゃんがなんともかわいらしくて、SNSなどでもプカプカと浮かんでいる赤ちゃんの様子をよくみかけます。

一見、首は大丈夫なのかな?と心配になってしまう見た目ですが、赤ちゃんはそんな心配はよそに、気持ちよさそうに浮かんでいます。バランス感覚も備わるようで、水への抵抗も少なくなるようです。必ずパパやママがそばで見守り、長時間は避けましょう。

その他には、水にプカプカと浮かぶヒルのおもちゃは定番かと思います。 赤ちゃんはユラユラ、プカプカと浮かぶアヒルをつかまえようと、キャッキャと必死で手を伸ばすことでしょう。水以外の場所では動くことのないアヒルたちが、水面では動く姿が不思議に思うかもしれませんね。それだけでも赤ちゃんは好奇心でいっぱいです。 最近では、水面でピカピカと光るおもちゃもあるようで、楽しさも倍増しますね。

しかけのあるおもちゃは、お風呂でも大活躍のこと間違いなし!

お風呂の壁にペタッと貼って、赤ちゃんが立ちながら遊べるおもちゃは、とにかく豊富にあります。例えばですが、インクのメーカーから発売されているおもちゃでは、氷水に通すと電車が汚れて見え、お湯をかけるとキレイに消える!なんとも不思議なおもちゃなどは赤ちゃんに限らず、子供たちはみんな、こういったおもちゃが大好きですね。

それから、お湯がシャワーのように出てきたり、お湯を流すとスライダーのように、おもちゃが滑り落ちてきたり、ハンドルを回すと、お湯がピューっと飛び出すおもちゃなど、とにかく楽しいしかけがいっぱいです。 赤ちゃんのお気に入りのキャラクターのものを選んであげると、お風呂でもさらに楽しく遊んでくれるでしょう。

楽しいお風呂のおもちゃ、片付けは一体どうしたらいいのでしょうか?

お風呂では楽しい時間が過ぎ、片付ける時に、意外と困るお風呂のおもちゃ。 一番心配なのは、カビが生えてしまわないか…ではないでしょうか。毎回ふいてカラリと乾かすのは難しいですよね。

よくあるのは、お風呂の壁を利用して吸盤で貼り付く、ネットタイプの収納がメジャーです。水気が下に落ちるように置いておき、換気などをすると意外と水が溜まらずに乾いてくれます。 毎日入るお風呂ですので、そこまで神経質にならなくても良いかと思います。 それでも気になる方は、天日干しで消毒すると安心でしょう。

赤ちゃんが楽しそうに遊ぶ姿は、パパやママにとっても、幸せで楽しい時間です。

1日の疲れも吹っ飛びそうですね。お風呂ならではの遊びができるおもちゃで、ぜひ【浴育】してみてはいかがでしょうか。 きっと赤ちゃんにとってもいい刺激となり、お風呂の時間が楽しみになってくれるはずですよ! 長風呂は赤ちゃんの体力を消耗してしまいますので、ほどほどにしましょう。

そして水分補給も忘れずに楽しみましょう!