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子供が昼寝をしない!いつまで昼寝をさせるべき?疑問を解決します!

お子様を持つお父さん、お母さん、日々の子育てお疲れ様です。 子育てしていると、疑問や悩みが多くなりますよね。 今回は、子供の昼寝について疑問を解決していきましょう。

 

子供の昼寝の効果は?なかなか昼寝をしない時の対策は?

 

子供は2歳までは、昼寝は欠かせないものです。 1日の合計10時間〜14時間を目安に睡眠時間を確保したいですね。 夜だけで続けて長い時間の睡眠はとりづらいので、昼寝が大事になってきます。

昼寝の効果①

眠ることでメラトニンという成長ホルモンが分泌されます。 これは成長を促すホルモンで、幼児期はより多く出ます。 この時期にたくさん眠る機会があると、ぐんぐん成長します。 寝る子は育つとはよく言ったものです。積極的に昼寝をさせたいですね。

昼寝の効果②

大人でも、昼寝をすると頭がすっきりしますよね。 子供も一緒で、昼寝をすることで日中の心身の疲れが取れます。 集中力が上がって、気分がよくなったり、規則正しい生活サイクルが身につきます。   子供には昼寝が必要なことは理解できました。 「うちの子、全然昼寝をしてくれない・・・どうしたら寝てくれるの?」 とお悩みではありませんか?

子供が昼寝をしやすくするための対策①

午前中に、体を使った遊びをして疲れさせると昼寝をしやすいです。 公園に行ったり、雨の日は家で体操やダンスなどできたらいいですね。 夏はプールがおすすめです。全身運動なので、心地よく疲れます。

子供が昼寝をしやすくするための対策②

子供が疲れていなくても、決まった時間にお布団に誘ってみてください。 その時、部屋を薄暗くしたり、静かな空間にしてみましょう。 嫌がるようであれば無理に寝かしつけるのは諦めて一緒に遊びましょう。

子供はいつまで昼寝をするの?



子供の昼寝、いつまでさせればいいのでしょうか。 この答えは、決まりはない です。 2歳までは昼寝が必須ですが、3歳を過ぎると昼寝をしなくなる子供もいます。 保育園では5歳までお昼寝の時間があるので、5歳までは昼寝の時間を作るとよさそうです。 小学校に通い始めたら昼寝ができなくなるので、それまでは十分昼寝をさせてあげましょう。 個人差があることなので、周りと比べてあせったりしなくてもいい問題です。 むしろ昼寝は成長している時間なので、よく寝る子供を誇りに思いましょう。

昼寝の時間はどのぐらいがいいの?



子供の昼寝の最適な時間は? まず、子供は1日10時間〜14時間眠るといいとされています。 1日を通して10時間以上眠れているようであればOKです。 昼と夜合計しての10時間以上なので、夜に10時間眠れていれば問題はありません。 夜だけでは十分に眠れていない場合は昼寝をさせましょう。 子供が昼寝をしている時間、お父さん、お母さんも心が休まります。

昼寝用の布団はどう選ぶ?選び方のコツ



昼寝用に子供の布団は用意していますか? 特に用意しなくても、家では普段寝ている布団で十分です。 子供を保育園に通わせている場合は、布団を持ち込むところが多いです。 園によって持ち込む布団に決まりはありますが、お昼寝布団の選び方のコツをご紹介します。  

・ふかふかしすぎない

ぐんぐん成長する幼児期には、寝返りが楽々打てるぐらいの、柔らかすぎない布団を選びましょう。  

・洗えるカバー、楽に干せる

おねしょをしたときにさっと洗えて、干せるような布団がいいでしょう。

・保温性のある木綿の敷布団

軽くて気軽なポリエステル100%の敷布団ですが、保温性がなく、とても寒いです。 おねしょの原因にもなるので、木綿の敷布団を選びましょう。 木綿は汗も吸ってくれるので、一年中快適に昼寝をすることができます。

・大きめの布団

小さいうちに合わせて選んでしまうと、成長によって足がはみ出したりします。 寝返りを打ってはみ出して寒くて起きてしまうことも考えられます。 少し大きいかな?と思うぐらいの布団を選びましょう。

・【番外編】持ち運びには風呂敷がおすすめ!

子供の昼寝用布団セットなどで、まとめて持ち運べる袋がついたものも売っています。 しかし、持ち手の部分に負担がかかって切れたりちぎれたりすることがあるようです。 そんなときには大判の風呂敷がおすすめです。 ざっくり置いてぎゅっと結ぶだけで簡単に持ち運べます。 布団のサイズが変わっても対応できます。 こんなにフレキシブルな袋は他にありません。ぜひ活用してみましょう。

子供の昼寝が長いと夜寝なくなる?

子供の昼寝で、ぐっすり夕方まで寝入ってしまうことはありませんか? そのあと夜に眠ってくれないことがありますよね。 昼寝が長いとあとが大変です。 昼寝が長くならないようにするコツをご紹介します。  

・一定の時刻、時間を決めて昼寝に誘導する

中途半端な時間に昼寝を始めてしまうと、夜にかかってしまいます。 昼寝を始めるタイミングを毎日同じようにしましょう。  

・光、音の取り入れ

昼寝に入る時は部屋を薄暗くするのがいいですが、寝入った後はカーテンを開けて自然の光を取り入れましょう。 完全に暗くしてしまうと昼夜の区別がつきづらいです。 目を覚ましてほしい時間になったら、生活音も聞こえるようにして自然と目覚められるようにしましょう。

さいごに

いかがでしたか?子供の昼寝について、少しは疑問が解決しましたでしょうか。 子供の寝顔を見ることは、お父さん、お母さんにとって日々の疲れが吹き飛ぶでしょう。 これからも、ストレスなく育児をしていきましょう。   赤ちゃん関連記事はこちらから